ライザップで成功？失敗？ライザップをした女性芸能人を集めてみました。

ライザップのＣＭには、次から次へとビフォーアフターした女性芸能人がでてきます。

ライザップで成功なのか？それとも失敗なのか？

そんな、ライザップをした女性芸能人を集めてみました。

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最年長？記録の石田えりさん

ライザップで劇的なダイエットに成功した有名芸能人ですぐに思い浮かぶのは石田えりさんですよね。

１９７６年に「スターチャレンジ」というクイズ番組のアシスタントで芸能界デビューしています。

１９７８年には、骨肉腫のヒロインを映画で演じ、見事スクリーンデビューを果たしました。

その後も多くのドラマや映画に出演し、「釣りバカ日誌」シリーズにも出演しています。

そんな石田えりさんが、グラビア体系を目指しライザップでトレーニングしたのは、５６歳の時です。

ライザップでは、糖質制限食とスポーツジムでおこなうようなトレーニングをしています。

ライザップのＣＭも５６歳と思えない美貌とまばゆく美しい水着姿は、多くの人に勇気と衝撃を与えました。

現在もリバウンドせず、体系を維持しているのもすごいです。

２か月で、体重５４．３ｋｇから４９．４ｋｇに減量

ウエストは15cmダウン

５０代でもこんなグーなボディになれる事を証明したエド・はるみさん

水着姿でグーな美貌をお披露目したエド・はるみさん。

１９８８年から、芸名「江戸はるみ」として舞台女優として活動していました。

同時期に、マイクロオフィススペシャリストの資格を取得し、コンピューターインストラクターやマナー講師として活動もしていました。

２００４年ごろからは、ふつふつと湧き上がるお笑いに対する情熱を抑えきれず、お笑い芸人を目指し、２００５年Ｒ－１グランプリにも出場しています。

その後、吉本興業の養成所で学び、２００６年には、ルミネtheよしもとで芸人デビューを果たしました。

２０１１年に、半年かけてダイエットをし成功しますが、すぐにリバウンドしています。

そして、今回のライザップは、２カ月間かけてなんと１８ｋｇの減量に成功。

最もすごいのが体脂肪率です。

３６．７％だった体脂肪率を２カ月で、１７．７％に、すごすぎる結果です。

食事は、糖質制限で野菜中心の食生活で、トレーニングは有酸素運動と筋トレをメインにおこなった結果です。

もともと、真面目な性格のエド・はるみさんですから、トレーナーの指示もしっかりと守った結果ですね。

５０代でのダイエットでこれだけ落とせるのは凄すぎます。

６３．３ｋｇの体重を、４５．０ｋｇまで落とす

2ヶ月で体脂肪率を３６．７％　→　１７．７％

若い時のスラリとした体形に戻った清水よしこさん

１９８４年に「劇団七曜日」に入団し、１９８６年に同期だった竹内都子さんと「ピンクの電話」を結成しました。

「ものまね王座決定戦」で活躍し、竹内都子さんのぽっちゃり体系と清水よしこさんのスラっとした体形、さらには、甲高い声が多くの人の心を掴み、人気お笑いタレントとして活躍していました。

１９９２年には、結婚し子どもも授かり、その頃からピンで活動することが多くなりました。
。

中年太りした理由は、好きなだけ食事をして、好きなだけワインを飲むという豪遊生活で、本人曰く年齢を考えない食生活と語っています。

旦那さんや娘さんからみにくいといわれてショックを受けてダイエットを決意したそうです。

ライザップでは、完全マンツーマントレーニングを受けています。

糖質制限の食事療法と、週２回のジムでのトレーニングで、初回のメニューがなんと２０ｋｇのバーを１０回持ち上げることからスタート。

食事は、摂るたびに、メールで送りそれに対して適切なアドバイスがかえってくるのがテレビでもしっかり放映されていました。

その頑張った結果、体重は６３．９ｋｇから５５．５ｋｇに減量成功。

ウエストは、たった１か月でマイナス８ｋｇをたたき出しています。

この結果に柴田理恵さんが、熟年世代の希望とたたえています。

しかも、痩せただけでなく、肌もきれいになりほうれい線まで消えたのには驚きです。

５０代でのライザップすごいですよね。

いくつになっても自分の理想のボディを作りあげることを証明した１か月でした。

1ヶ月で体重が６３．９ｋｇから５５．５ｋｇ

50代からのダイエットを短期間で成功させる

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同一人物とは思えない劇的な変化をとげた仲宗根泉さん

２０００年にバンド結成された、ＨＹのメンバー仲宗根泉さん。

ＨＹでは、キーボードとボーカルを担当し、通称「いーず」で慕われています。

ライザップをやる前は、イメージが変わってしまうのではないかと心配されていましたが、３が月でイメージアップにつながる変化をとげました。

しかも、自分を戒めるために、「ＤＥＢＵと言われて」という曲をつくりＣＭでも自身が歌っています。

ライザップに挑戦したきっかけは、沖縄テレビの番組企画です。

仲宗根泉さんがライザップで行ったメニューは、徹底した糖質制限食と筋肉を落とさないためのトレーニングでした。

体重は、１０．４ｋｇ減量し、体脂肪率は、６．５％、ウエストも１０ｃｍも減ったそうです。

現在は、ツアーで各地を回るので各地の美味しい食べ物の誘惑に負けるのではとリバウンドを心配されていますが、トレーニングを続けているおかげか、リバウンドの報告はありません。

せっかく、素敵に肉体チェンジできたので、健康のためにも体系維持して頂きたいですね。

１０．４ｋｇ減量

体脂肪率は６．５％もマイナス

ウエストは１０ｃｍもマイナス

ライザップ後の写真集イベントでの葵ゆりかさん

ライザップ後に写真集のイベントに登場した姿が見事にリバウンドしていた葵ゆりかさん。

２００８年にフォーミュラ・ニッポンのレースクイーンとしてデビューしました。

２００９年には、所属していたフェイスネットワーク会社が解散し、２０１０年にワンエイトプロモーションへ移籍しています。

その後もあまり目立つ活動はなく、２０１１年にテレビ東京のバラエティ番組「やりすぎコージー」のレギュラーになりますが、レギュラーになって２か月弱で番組が終了してしまう悲しい状態でした。

２０１３年にはスノーボード番組の「SNOW SWEET LIFE」で初めてテレビ番組のＭＣを務めています。

元レースクイーンと思えない、ライザップ前のウエストなんと８０．０ｃｍは、ライザップ成功後は７０．０ｃｍに絞り込んだのです。

しかし、その数か月後に自身の写真集イベントでは水着で登場したものの、どう見てもライザップ後より３～５ｋｇ増えているリバウンド姿でした。

この葵ゆりかさんのお母さんは元ミス日本だったと言われていますが、真相ははっきりしません。

現在は、フリーで活動してる葵ゆりかさんの肉体と活動に期待が集まります。

この他にもライザップをおこなった女性芸能人をみていきましょう。

ライザップのＣＭでビフォーアフターをお披露目しています。

ＡＫＢ４８の峰岸みなみさんは、ぽっちゃりとした体形をライザップで大人の女性らしい引き締まったボディに変身しました。

体重は４８．６ｋｇから４３．７ｋｇに減量し、ウエストは、６２．１ｃｍから５７．７ｃｍに絞り込みました。

しかし、すぐにリバウンドしてしまっています。

何かと色々な話題がつきない峰岸みなみさん次はどんな話題を提供してくれるのか楽しみです。

仁科仁美さんは、ダイエット開始時の体重は、５７．７ｋｇ、ウエスト７７ｃｍ、体脂肪率３０．９％としっかりボディでライザップを開始しました。

一番最初に開始したのが、１日1箱吸っていたたばこの禁煙からです。

仁科仁美さんは、一見見た目が痩せているのですがお腹周りだけ太っている体系でした。

仁科仁美さんのようにお腹だけ太っている人は意外と多いそうです。

ライザップのトレーナーさん曰く、手足の筋肉量が少ないとカラダ全体のエネルギーを消費しきれないためお腹周りに脂肪がついてしまうとの事。

そのため、仁科仁美さんは１５週間かけてお腹周りや腰回りの筋トレエクササイズを中心におこない、見事にダイエット成功しました。

体脂肪率は、２４．６％でマイナス６．３％とお見事でした。

その後のリバウンド情報は、ライザップ後2週間でウエストプラス３ｃｍと言われています。

女性芸能人のライザップビフォーアフターをみてみると、やっぱり短期間の集中ダイエットは続かないことを痛感します。

ライザップでしっかりダイエットした後の自分自身のポテンシャルの持ち方が、その後の維持に深く関与しているのですね。

実際に、ライザップのＣＭに出ている女性芸能人はとても少ないのが現状です。

中には、渡辺直美さんや柳原加奈子さんなどにもライザップして欲しいなどの声が聞こえてきますが、今後のライザップのＣＭとリバウンドの行方に注目しましょう。